SendGrid(センドグリッド)をご存知でしょうか?
メルマガ配信スタンドで到達率をメインアピールしているスタンドは多いですが、オートマーケは基本、到達率をメインでアピールしません。
同じサーバー内でどういうメルマガを配信しているのか?
そのメルマガの件名や内容、記載URLは大丈夫か?
そもそも読者リストはどうやって集めたか?
どのドメインから配信しているか?
など結局、到達率を左右する要素はたくさんあります。
到達率を上げるためには、サーバーの数とホワイトIPアドレスにするための作業を含め膨大な時間と手間がかかります。
そして、今は良くても他の配信スタンドがそうなっているように、途中から届きづらくなるということが起こるのです。
そしてそれにまた対処する。
そういう繰り返しをオートマーケはしません。
餅は餅屋。
スパムだらけの英語圏で世界基準でメール配信システムを管理している、SendGridと連携することで、到達率をSendGridに任せることが出来ます。
どういう企業が使っているかと言えば、以下のように名だたるIT企業も使っています。※SendGridのHPより引用
逆にアフィリエイターや情報起業家などはほぼ使っていません。
※SendGridには審査があります。普通の中小企業や士業などであれば問題なく通ります。
SendGridには無料プランがあり、月12,000通までなら無料で配信できます。
ですから400人程度の読者リストであれば、毎日送ってもSendGridなら無料で配信できます。
しかし、SendGridを使ってそのままメルマガを配信するのは、英語表記でもありますし、決済システムとの連動などができません。
そこで、オートマーケは、SendGridとAPI連携ができるようになっています。
最初にSendGridでアカウントを取得して、APIキーを手に入れる作業は必要ですが、それが終われば、オートマーケと連動でき、SendGridを使っていることすら忘れるほどでしょう。
日本語のオートマーケの管理画面から全て操作できます。
12,000通までは無料であり、オートマーケを使った会員サイトのサーバーの負荷にもなりません。
SendGridを有料版にすると、月40,000通や月100,000通まで送信できますし、それを超えても国内のメルマガ配信スタンドのように高い利用料をとりません。
SendGridのホームページはコチラ※日本販売代理店ページ
SendGridと連携しているメルマガ配信スタンドはオートマーケの他、ほぼ無いでしょう。
世界基準で到達率を改善しているSendGridサーバーを使ったメルマガ配信をおこないたいのなら、オートマーケの導入をご検討ください